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【児童施設は木造が圧倒的に有利!by 渡辺治先生】篠原商店からのお得な情報
2015.12.08こんにちは!
<児童施設は木造が圧倒的に有利!>
月刊住宅ジャーナル12月号で見つけた記事です。
福原編集長頑張っています!
こんな見出しが躍っていました。
「児童施設は木造が圧倒的に有利!」
建築士:渡辺治氏へのインタビュー記事でした。P21
木造推奨記事を見ると不肖町田のような木造関連業者は心躍ってしまいます!
先生はRC、鉄骨、木造に携わってきたようです
それでも木造を推す理由は以下によります。
なぜ児童施設に木造が有利か?
- RC造は現場での作業が多過ぎ!職人不足の今難しい。
- 鉄骨造は鉄骨工場の供給能力に難あり。すぐにパンクする。
- 木造はプレカット工場の供給能力が潤沢。現場での職人の数が圧倒的に多い!
どれくらいコスト面で木造は有利か?
- 木造は鉄骨造の3割高い!
- RC造は鉄骨の3割高い!
鉄骨造はハイテクか?
- 工場で働く溶接工が防護メガネを片手に火花を散らして溶接をしている。
- プレカット工場はかなりロボット化が進んでいる。
RC造はハイテクか?
- 配筋や型枠工事が現場作業。躯体を現地で仕上げる作業が多過ぎ!
- 木造はほとんどがPC連動プレカット化している!
渡辺先生は大型建築物の木造化に極めて積極的です。
国も推し進めている施策でもあります。
公共建築物の木造化。
ぜひみんなで積極的に進めていきましょう!
篠原商店グループはお手伝いいたします!
<健康・省エネルギーシンポジウム>
健康・省エネ住宅を推進する国民会議は11月29日、滋賀県彦根市で「健康・省エネシンポジウムin滋賀」を開催し、一般消費者を含め約250人が参加しました。
基調講演した首都大学東京の星旦二名誉教授は、好ましい生活習慣を支える家庭や家族、居住環境、またそれらを成り立たせる所得や学歴といった要因にもっと目を向けるべきと説きました。
健康寿命に最も寄与するのは個人の夢や生きがいであるとし、積極的な社会参画を支える家族力、その背骨をつくる住居や労働、教育などの地域環境を見直す必要性を強調しました。
同じく基調講演した岐阜県立森林文化アカデミーの辻充孝准教授は、断熱の効果と意味を整理して解説。「省エネ基準レベルまでは健康が主眼。さらに性能が高まるにつれ省エネにウエイトが移ってくる」と話し、住宅計画の際には①建物の基本性能②ライフスタイル③各種設備機器の効率④再生可能エネルギーの順で対策や工夫を考えるよう促しました。
国土交通省のガイドラインはこちら!
http://www.mlit.go.jp/common/001084932.pdf
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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